こんにちは!二天堂鍼灸院元気のツボの寺元です。
「朝起きて立った瞬間に足裏が痛い」
「しばらく歩くとマシになるけど、また足裏が痛くなる」
そんな症状で悩んでいませんか?
もしかするとそれは足底筋膜炎かもしれません。
当院でも、
「整形で足底筋膜炎と診断され、治療を受けたが芳しくない」
「自然治癒すると思って放置していたら痛くて歩けなくなった」
という方が多く来院されています。
ですが、身体の状態を丁寧に確認しながら施術していくことで、
症状が落ち着いていく方も多くいらっしゃいます。
もしあなたが今、同じような悩みを抱えているなら、
一度ご相談ください。
今回の記事では
・足底筋膜炎の原因
・やってはいけないこと
・改善のポイント
・鍼灸でのアプローチ
をできるだけわかりやすく解説していきます。
他にも、鍼灸の効果や適応症状についても
別の記事でご紹介していますのでこちらもぜひご覧ください!
足底筋膜炎とは?

足底筋膜炎とは
かかとから足の指にかけて伸びている「足底筋膜」に炎症や負担がかかっている状態です。
特に多いのが
・朝起きて最初の一歩が痛い
・長時間座った後の一歩目が痛い
・立ち仕事・歩行で徐々に痛くなる
といった症状です。
足底筋膜炎の原因

原因は一つではなく、複数の要因が重なっていることが多いので代表的なものを3つご紹介します。
① 足裏の使いすぎ
・長時間の立ち仕事
・ランニングやウォーキングのしすぎ
・足裏への衝撃が多い動作など
これらは足底筋膜に負担が蓄積していきます。
② ふくらはぎの硬さ
ふくらはぎの硬さの有無は結構大事です。
足底筋膜は赤ちゃんの時にはふくらはぎと繋がっており、踵の骨ができるにつれて分離していきますので元々は1つの筋肉でした。
なのでふくらはぎが硬いと
足底筋膜が常に引っ張られる状態になります。
③ 合わない靴
・クッション性が低い
・サイズが合っていない
これも足底筋膜に大きな負担をかける原因になります。
足底筋膜炎でやってはいけないこと

負傷度の度合いによりますが、痛めた時にはしないほうがいいことを3つご紹介します。
❌ 痛い場所だけを強く揉む
一時的に楽になることもありますが、
逆に炎症を悪化させることがあります。
❌ 無理なストレッチ
特に痛みが強い時期に
無理に伸ばすのは逆効果になることもあります。
❌ 我慢して動き続ける
動けばマシなることもありますが、
大概は負担の蓄積で長期化します。
改善のために重要な3つのポイント

① 足裏に関連するところ全部見る
足底筋膜炎は
・足裏
・ふくらはぎ
・アキレス腱
・股関節
・腰
など下半身の影響を大きく受けますので、
どこまで負担がかかっているかを検査する必要があります。
② 負担を減らす
・靴の見直し
・インソール
・歩き方の改善
これだけで割とすぐに変化が出ることがあります。
③ 継続的なケア
痛めた場合、体は所々かばい合っているので、
良くなるまでは1回でどうにかしようとせず継続的なケアが大切です。
鍼灸でのアプローチ

当院では
・足裏だけでなくふくらはぎ・膝・股関節
・姿勢や正しい歩き方
の確認しながら施術を行います。
特に特徴は
広範囲に深い筋肉にアプローチできる鍼施術
です。
表面だけでは届かない
深部の筋肉の緊張に対して刺激を入れることで
・足底への負担軽減
・筋緊張緩和による痛みの改善
を目指します。
足裏に鍼をする場合は保冷剤などで感覚を麻痺さしてからすることもあります。
※ただ刺激はしっかり入れるため
やさしい刺激を希望の方には向かない場合があります。
どれくらいで良くなるのか?

状態によりますが目安として
軽度:2〜3週間(4〜6回)
中度:1〜2ヶ月(8〜12回)
重度:2〜3ヶ月(12回以上)
※あくまで目安です
こんな方は一度ご相談ください

・何ヶ月も痛みが続いている
・病院や整体に行ったが変わらない
・朝の一歩目が怖い
・できるだけ薬に頼りたくない
まとめ
足底筋膜炎は
・足裏だけの問題ではなく
・日常生活による体全体の負担が関係する
ことが多いです。
そのため
原因を見極めた上での施術とケアが大事になります。
足底筋膜炎は放っておくと
長引くことが多い症状です。
「そのうち良くなるだろう」と我慢せず
早めに対応することが大切です。
もしお困りでしたら
お気軽にご相談ください。
他にも鍼灸の効果や適応症状についても
別の記事でご紹介していますのでこちらもぜひご覧ください!




