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  • 2026年3月30日

眼精疲労でお困りのあなたへ

こんにちは!二天堂鍼灸院元気のツボの寺元です。

皆さんは「目が疲れて重たい」 「夕方になるとピントが合わない」 「目の奥が痛くて頭痛もする」

そんな症状で悩んでいませんか?

当院でも、

「かすみ目で眼科で検査したけど異常なしと言われた」 「マッサージやホットアイマスクでは改善しない」 「毎日目薬を差すのが嫌になっている」

という方が多く来院されています。

ですが、身体の状態を丁寧に確認しながら施術していくことで、 症状が落ち着いていく方も多くいらっしゃいます。

もしあなたが今、同じような悩みを抱えているなら、 一度ご相談ください。

今回の記事では

  • 眼精疲労の原因
  • やってはいけないこと
  • 改善のポイント
  • 鍼灸でのアプローチ

をできるだけわかりやすく解説していきます。

他にも、鍼灸の効果や適応症状についても
別の記事でご紹介していますのでこちらもぜひご覧ください!

眼精疲労とは?

眼精疲労とはパソコンやスマホの長時間使用などにより、

休憩や睡眠をとっても目の痛み・かすみ・充血、頭痛・肩こり・吐き気などの

全身症状が回復しない、慢性的な疲れの状態です。

単なる「疲れ目」とは違い、 休んでも回復せず、症状が続くのが特徴です。

特に多いのが

・目が重だるい、しょぼしょぼする

・目の奥が痛い

・首・肩こりを伴う

・頭痛やめまいがする

・ピントが合いにくい

といった症状です。

眼精疲労の原因

原因は一つではなく、複数の要因が重なっていることが多いので代表的なものを3つご紹介します。

① 目の使いすぎ

  • 長時間のパソコン作業
  • スマホの見過ぎ
  • 細かい作業の連続

これらは目の周りの筋肉(眼輪筋や毛様体筋)に負担が蓄積していきます。

特にピント調整を行う毛様体筋は、 近くを見続けることで常に緊張状態となり、疲労が溜まります。

② 首・肩の筋肉の硬さ

眼精疲労の方のほとんどに 首や肩のコリがあります。

特に

  • 僧帽筋(首から肩にかけての大きな筋肉)
  • 胸鎖乳突筋(首の横にある筋肉)
  • 後頭下筋群(後頭部の深層筋)

これらの筋肉が硬くなると 目への血流が悪くなり、眼精疲労が悪化します。

また、首の筋肉が硬くなると 自律神経が乱れやすくなり、いろんな症状が併発します。

③ 姿勢の悪さ

  • 猫背やストレートネック
  • デスクワークでの前傾姿勢
  • スマホを見る時の下向き姿勢

これらの姿勢は首や肩への負担を増やし、 結果として目への血流を悪化させます。

眼精疲労でやってはいけないこと

症状の度合いによりますが、疲れた時にはしないほうがいいことを3つご紹介します。

❌ 目の周りだけを強く揉む

一時的に楽になることもありますが、 目の周りの皮膚はとても薄く、 強い刺激は逆効果になることがあります。

❌ 暗い場所でスマホを見続ける

瞳孔が開いた状態でスマホの光を見ると 目への負担が何倍にもなります。

❌ 我慢して作業を続ける

「もう少しだけ」が積み重なると 回復に時間がかかる慢性的な眼精疲労になります。

改善のために重要な3つのポイント

① 目に関連するところ全部見る

眼精疲労は

  • 目の周りの筋肉
  • 首・肩の筋肉
  • 頭部の筋肉
  • 自律神経
  • 姿勢

など上半身全体の影響を大きく受けますので、 どこまで負担がかかっているかを検査する必要があります。

② 生活習慣の見直し

  • 作業時の姿勢改善
  • 1時間に1回は遠くを見る休憩
  • ブルーライトカット眼鏡の使用
  • 適切な明るさの確保

これだけで割とすぐに変化が出ることがあります。

③ 継続的なケア

眼精疲労は体の所々がかばい合って起きているので、 良くなるまでは1回でどうにかしようとせず継続的なケアが大切です。

鍼灸でのアプローチ

当院では

  • 目の周りだけでなく首・肩・頭部
  • 姿勢や作業環境

を確認しながら施術を行います。

特に特徴は

広範囲に深い筋肉にアプローチできる鍼施術

です。

主なアプローチ部位

【目の周りのツボ】

  • 攅竹(さんちく):眉毛の内側の端 目の疲れに即効性があるツボ
  • 晴明(せいめい):目頭の内側 目の充血や疲れ、視力改善に
  • 太陽(たいよう):こめかみ 眼精疲労からくる頭痛に効果的
  • 四白(しはく):目の下の骨の縁 目の周りの血流改善

【首・肩のツボと筋肉】

  • 天柱(てんちゅう):後頭部の生え際 後頭下筋群へアプローチし、目への血流を改善
  • 風池(ふうち):天柱の外側 眼精疲労、頭痛、首こりに効果的
  • 肩井(けんせい):肩の中央 僧帽筋の緊張を緩和し、上半身全体の血流改善

【深層筋へのアプローチ】

表面だけでは届かない

  • 後頭下筋群:目への血流に直接関わる深層筋
  • 胸鎖乳突筋:首の可動性と自律神経に影響
  • 斜角筋:首から肩への血流の通り道

これらの深部の筋肉の緊張に対して刺激を入れることで

  • 目への血流改善
  • 自律神経の調整
  • 筋緊張緩和による症状の改善

を目指します。

神経へのアプローチ

眼精疲労には自律神経が大きく関わっています。

特に

  • 副交感神経の働きを高める
  • 交感神経の過緊張を緩める

これらを丁寧にやっていくことで、目のピント調整機能や 涙の分泌が正常化していきます。

首や肩のツボへの鍼刺激は 自律神経のバランスを整える効果があります。

※ただ刺激はしっかり入れるため やさしい刺激を希望の方には向かない場合があります。

どれくらいで良くなるのか?

状態によりますが目安として

軽度:2〜3週間(4〜6回) デスクワーク後の疲れ目程度

中度:1〜2ヶ月(8〜12回) 慢性的な目の重さ、肩こりを伴う

重度:2〜3ヶ月(12回以上) 頭痛、めまい、視力低下を伴う

※あくまで目安です

こんな方は一度ご相談ください

  • 何ヶ月も目の症状が続いている
  • 眼科で異常なしと言われたが症状がある
  • マッサージや目薬では改善しない
  • 頭痛や肩こりもひどい
  • できるだけ薬に頼りたくない

まとめ

眼精疲労は

  • 目だけの問題ではなく
  • 首・肩・姿勢・自律神経など体全体の問題が関係する

ことが多いです。

そのため

原因を見極めた上での施術とケアが大事になります。

眼精疲労は放っておくと 長引くことが多い症状です。

「そのうち良くなるだろう」と我慢せず 早めに対応することが大切です。

もしお困りでしたら お気軽にご相談ください。

他にも、鍼灸の効果や適応症状についても
別の記事でご紹介していますのでこちらもぜひご覧ください!

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